Lazy Lie Crazy(レイクレ)のメンバーのひとり「ともやん」こと嶋津友稀(しまづ ともき)さんは、YouTubeでの活躍だけでなく、バスケットボール選手としても注目される存在です。
中学時代に大阪府選抜に選ばれ、高校時代にはインターハイやウィンターカップの全国大会に出場し、ポイントガードとして強豪校を牽引。
大学進学後はバスケから一旦距離を置くも、YouTuber活動をきっかけにプロの3×3プレーヤーへと飛躍。
近年は騒動による謝罪から復帰までの一連の流れも話題になりました。
本記事では、「騒動」「バスケ実力」「学歴」「病気の噂」について詳しくご紹介します。
レイクレともやんの騒動の理由は?
時間が少しある方は是非見て欲しい。
これが僕の気持ちです。🙇♂️ニッポンを元気に!アスリート応援宣言 Re:スポーツ
#9 3人制バスケ 3x3 嶋津友稀#TVer #ニッポンを元気に!アスリート応援宣言Re:スポーツhttps://t.co/yxJu1uJagQ pic.twitter.com/gN06BdxUIc— ともやん🏀【レイクレ】 (@tmyndayo) March 10, 2021
2021年6月、ともやんさんは緊急事態宣言中に行われたYouTuberたちの誕生日パーティー「大宴会」に参加したことで、コロナ禍の軽率な行動が問題視されました。
これにより、メンバーと共にYouTube上で謝罪。「今回の件、本当に申し訳ございませんでした」と反省の言葉を述べ、活動を自粛した時期もありました。
その後、「禊」と称される形で寺での修行やバンジージャンプなどを含む動画によって活動を再開し、ファンから前向きな反応を得て、グループ活動も再び5人で進められるようになりました。
一部報道にございますともやんの不適切な行動につきまして
多大なるご迷惑をおかけしているファンの皆様、関係者の皆様に
ともやん、レイクレメンバーからメッセージです。
また、皆様に応援して頂けるよう、初心に返って頑張ります。
本当に申し訳ありませんでした。https://t.co/TMtN7nOV5h— Lazy Lie Crazy【レイクレ】 (@lie_lazy) June 24, 2021
レイクレともやんのバスケの実力は?
ともやんさんは、小学2年生からバスケを始め、中学では大阪府選抜に選抜されるなど早くから頭角を現しました。
高校は近畿大学附属高校に進学し、3年次にはインターハイ、国体、ウィンターカップ(ベスト8)に出場するなど実績を積み、エースポイントガードとして活躍。
大学進学後はバスケ部には所属しなかったものの、2019年には3×3プロリーグ「OSAKA DIME.EXE」と契約し、17試合に出場、平均約1.88得点を記録。
また富樫勇樹選手との1on1対決動画が3か月で300万回再生され、大きな注目を集めましたね。
レイクレともやんの高校や大学は?
ともやん(嶋津友稀)さんは、大阪府守口市立第一中学校を卒業後、近畿大学附属高等学校に進学しました。
高校時代はバスケ強豪校で、インターハイやウィンターカップ、国体に出場し、全国大会でベスト8入りを果たすなど注目の選手でした。
その後、2016年に近畿大学経営学部に進学。
大学ではバスケ部に所属せずYouTuberの道を歩み始め、2017年には「Lazy Lie Crazy(レイクレ)」を結成し、YouTube活動に注力しました。
レイクレともやんは病気の噂は?
ともやんさんについて「病気で休養?」という噂が一部で流れましたが、実際はぎっくり背中が原因だったことが判明しています。
これは、本人のYouTube動画のタイトルや内容から明らかになっており、深刻な病気ではありません。
動画ではユーモアを交えつつも、日常生活に支障が出るほどの痛みだったと語っており、ファンもひと安心した様子。
ネット上で出回る“病気説”は、誤解や過剰な心配から生まれたもののようですね。
現在は体調も回復し、元気に活動を再開しています。
まとめ
ともやんさんについて深く掘り下げることで、彼が単なるバスケ系YouTuberではなく、努力と人間味にあふれた人物であることが伝わってきました。
競技者としての実績はもちろん、騒動を真摯に受け止めて再起する姿勢にも誠実さを感じます。
バスケへの情熱と動画を通じて人を楽しませる力、その両方を持つ稀有な存在だと改めて実感しました。
これからも彼の等身大の活躍に期待したいと思います。
記事をお読みいただき、誠にありがとうございます。
コメントを残す